稜線の風を感じて

久しぶりに行ってきました 近くて遠い飯綱山(1917m)

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2007.3.18(日)
飯綱山(1917m)(長野市)

1ケ月ぐらい前から、飯綱山の計画はあったものの、天気がいいと急遽別の山に変更したり、逆に天気が悪いと
もっと低い山に変更したりとなかなか行けない状態が続いていました。

一応長野市民だし、そろそろ飯綱山に行かないとねということで、18日(日)飯綱山行きを計画。
しかもクルマを2台使って、南登山道から登って西登山道で下りるという贅沢な計画。

当初の天気予報だと3月17日(土)は曇りで、18日(日)曇りのち晴れだったので、天気もまずまずのはずだった。

しかし18日(日)の朝は予報に反し、市内でも5cm程度の積雪、雪も降り続いている。
実は前日の17日(土)に、ある山の会の集まりが飯綱高原であって、夜結構雪が降ったのも確認していた。

で、こんな天気じゃ展望もないしなあということで、黒斑山という案もあったが、結局いつもの雁田山+温泉に急遽予定
を変更。有酸素運動と温泉ということですね。
ところが、クルマを雁田山方面に走らせると、進行方向から青空が出始めるではありませんか!

天気は回復すると読み、急遽、Uターンし、飯綱山へ向かう。
良く言えば、臨機応変と言うことですね。悪く言うと、これはやめておきましょう。
ということで、元旦以来の約2ヶ月半ぶりの飯綱山行きが実現。
ルート:南登山道登山口~(夏山コース)~南峰(昼食)~山頂~南登山道登山口
注:クルマ2台をつかってスタートとゴールを別々にする計画は今回中止です

気を取り直して登山口です。 昨夜降った新雪があります。
雪は降り続いています。クルマは私たちの1台を含め、3台でした。
天気が悪いからでしょうか、少ないですね。先行者は単独1名と5名(?)パーティ。
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いい感じの新雪ですね。雪も白く輝いていてキレイ
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途中の駒つなぎの場で青空が少し出てきました。よっしゃ!
この先、積雪期は直登の冬限定のコースですが、雪が少なく、ルートは夏山ルートに
沿って雪の上を歩きます。
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でも稜線に出ると前は真っ白。こんなはずじゃ!
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南峰(1909m)到着。あれ?こんな団体が先行者にいたんだ!
(クルマがなかったぞ?送迎か?)
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団体が山頂に向かったのを確認して、私たちは南峰の飯綱神宮奥宮(非難小屋)で昼食タイムへ。
そうこうしているうちに青空が!青空よ、もっとカモーン!
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私たちが食事に使わせて頂いた飯綱神宮奥宮(非難小屋)です。雪が多いと完全に
雪の下で中にも入れないのですが、今年は雪が少なくバッチリ利用させていただきました。
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昼食後、山頂に向かいます。ここまではつぼ足で登ってきましたが、ここからはスノーシュー装着。
昨夜降った新雪パフパフできました。
誰もまだ歩いていない雪にトレースを付けるって気持ちいい。
この辺りで新雪が15cm程度。下は固い雪なので歩きやすいですね。
でも斜めになっているところはズルっと滑ります。
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山頂です。この写真から判断して山頂の積雪は1m程度でしょう。昨年同時期の半分です。
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はっきりしない天気ですね。晴れそうでなかなか晴れてくれない。
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天気回復をずっと待つ訳にも行かないので、約10分で山頂を後にします。南峰へ戻ります。
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山頂と南峰間にある雪庇 何か自然が作り出した芸術作品って感じです。
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おっ青空が出てきました。青空に向けてトレースを刻む!
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またまたトレース無しエリアを進みます。でも、またガスが出てきましたね。今日の
天気ははれたり曇ったり、めまぐるしく変わります。
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南峰で会った同じ市内の方の後を行きます。
この後も結構、滑って尻餅をつきました(いや雪崩の体験ね)。今日の雪はホントよう滑るわ!
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スノーシューは途中で脱いで、ちょっとだけ高速下山。
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今回、天気は今ひとつでしたが、直前に降った新雪で遊び、また表層雪崩の怖さも
身をもって体験させて頂きました。
  1. 2007/03/18(日) 21:30:02|
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