稜線の風を感じて

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絶景山歩きin北ア燕岳(2763m)

燕岳(20070504)035b
2007.5.3(木)~5.4(金)つばくろだけ
燕岳に登るのは初めて、しかも積雪期。 
今回は天気にも恵まれて絶景が迎えてくれました(1日目の夕方、天気は荒れましたが)。

1日目 2007.5.3(木)

ルート:中房温泉登山口~合戦小屋~燕山荘
天気:晴れ~曇り(夕方から吹雪)


まあ残雪期のこの時期に燕岳に登る人は多くはないだろう、駐車場もガラガラだろうと
判断し余裕の出発で、午前8時ころ登山口の駐車場到着。
甘かった!なんと、すでに第一駐車場、第二駐車場ともに満車。どうするべと思案して
いたら、少し離れたところに第三駐車場があるのを発見したので、そこに停めましたが、
ここもあと10台程度の空きのみでした。

このエリアの駐車場のキャパが120台なので、すごい数の人がすでに入山し、さらに当然
この後から来る人もたくさんいるだろうし、山小屋は激混みの嫌な予感。
そう、今回は燕山荘(えんざんそう)泊まり(素泊まり)です。 雪山でテント泊する
根性と技術はないので。


駐車場から700mぐらい歩けば中房温泉の登山口(標高1462m)
中房温泉の立ち寄り湯の横から登りはじめます(8時30分)
20070505154024.jpg



第一ベンチ、第二ベンチを通過して、第三ベンチの手前でアイゼン装着。
20070505154104.jpg



この後、さらに急登が続きます。苦しいところですね。
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やっと最初の大休憩ポイント「合戦小屋」到着です(12時10分)。ここで昼食です。
この小屋は売店と休憩のみで宿泊はできません。テントは張れるようですよ。
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合戦小屋までは樹林帯でしたが、この先は視界が開けます。でも急登が続きます。
少し登ると左手に槍さん登場。
4月29日に槍見河原から眺めたばかりですが、また槍さんに会えましたよ。感激です。
20070505154402.jpg


この辺りも苦しいですね。 自然渋滞(?)発生です!
20070505154519.jpg


やっと燕山荘(えんざんそう)を視界に捉えました。しかし、ここからが結構遠い。
どうしてでしょうね、目標の小屋が見えると、そこに至るまでの道のりが長く感じるのは。
先日の涸沢ヒュッテも鯉のぼりが見えてからが遠かった。
20070505154611.jpg



槍+穂高連峰も見えてきました。予報通りいい天気だ!(この時は)
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かなり足は重くなったけど、もうひと頑張りで燕山荘。本日ラストの急登!
(でもこのあと、燕山荘から30分程度の燕岳に行く予定ですが)
20070505154836.jpg



ついに到着 燕山荘!(14時7分)
雪に覆われているので全体は把握できませんが、立派な小屋って感じですね。
20070505154923.jpg



天気は雪が舞い始め少し悪くなったので、小屋でマッタリタイムへ。

このあと、天気は悪くなる一方で、夕方には猛吹雪状態。本日~明日の燕岳の山頂の
天気は晴れだったのに。山の天気はわかりませんね。

小屋は人で溢れいました。夕食も4回戦だったような。私たちは素泊まりで自炊だから
関係ありませんでしたが、自炊スペースもなかなか確保できず、小屋の可愛いお姉さん
に頼んで空けていただきました。

あとは4人分のスペースの寝床に4人(二人は知らない人)で寝るだけ。混雑時の
標準的な広さかな。



2日目 2007.5.4(金)
ルート:燕山荘~燕岳~北燕岳~燕山荘~合戦小屋~中房温泉登山口
天気:晴れ


例によって(テキパキと動けない性格)バタバタとしましたが、何とか夜明けショーに間に合う。

夜明け前の槍ケ岳 まだ月が出ています(4時50分)
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東の空から太陽が登り始めます(4時52分)。下界の町は大町市かな?
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モルゲンロート(朝焼け)に染まる槍・穂高連峰(5時7分)
蝶ケ岳からの槍穂も絶景ですが、この角度からもいいですね。本当に来てよかった!
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こっちは大天井岳(おてんしょうだけ)と常念岳方面(5時7分)
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伝説のポーズ?(いやパクリのポーズ?)
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このあと、自炊スペースで朝食タイムへ。

このあと燕岳・北燕岳に行きます。
燕岳からの展望が素晴らしいのは裏銀座縦走コースが一望できることですね。
これは、裏銀の野口五郎・水晶岳・鷲羽岳(右から)
20070505173212.jpg


双六から槍ケ岳へのルート ここもいつか歩きたいコースの一つ
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これから行く燕岳(2763m)・北燕岳
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途中のイルカ岩 こういうのを見ると居ても立ってもいられない人たち
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燕岳山頂 賑やかですね。
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燕岳山頂は人が多いので、静かな北燕岳に足を伸ばします
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北燕岳山頂直下のやばそうな急登を慎重に登ります。
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急登をクリヤーすると北燕岳の山頂、私たち以外は誰もいません。
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北燕岳まで足を伸ばして初めて飛び込んでくる釼岳と立山 
ここも未知のエリアですね、行ける時が来るのかな
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こっちは後立の鹿島槍岳(右奥)・爺ケ岳(右手前)・蓮華岳(中央)・針ノ木岳(左)
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後は燕山荘まで帰って、下山です。
20070505174133.jpg



今回は本当にいい思いをさせていただきました。
私にとってはかつてないGWになりました。
なんたって、前半は涸沢で穂高の絶景をみて、後半は燕岳でこの景色ですからね。
やっぱり、山はやめられませんね。

下山します(11時着)。
今日も合戦小屋は大賑わいですね。 
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  1. 2007/05/04(金) 20:00:00|
  2. 北アルプス南部
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