稜線の風を感じて

登山道整備&縦走in霊仙寺山(1875m)~飯綱山(1917m)

2007.5.26(土) 
れいせんじやま・いいづなやま

前日の25日(金)、こちらは夜にかけて結構マジな雨。
こんなんで26日(土)の登山道整備が出来るんかいと思いつつも、天気予報は、前日の大雨がウソのうようなピーカン予報。
泥んこになるのを覚悟で飯綱町の「飯綱岳友会(いいづながくゆうかい)」の登山道整備に参加して来ました。
でも、山は偉大でしたね。 あれだけの雨もしっかりと吸収して緑のダム状態。スパッツも不要でした。

歩き始めが8時過ぎ、登山道整備しながら霊仙寺山・飯綱山を縦走。
原田新道でいいづなリゾートスキー場に下山したのが午後6時前、約10時間弱の長~い工程でした(途中2回の宴会時間も含めてですが)。
皆さん、本当にお疲れ様でした。
ちなみに、原田新道の整備は翌日の27日に別グループが実施予定。
飯綱山・霊仙寺山(20070526)023b

ルート:
いいづなリゾートスキー場トップ~霊仙寺山~飯綱山~(原田新道)~いいづなリゾート
スキー場のぐるりっぷ

登山道整備、昨年は
いいづなリゾートスキー場から飯綱山への原田新道の整備でした。

今年は
いいづなリゾートスキー場 から霊仙寺山に登り、霊仙寺山から飯綱山に縦走しながら
の整備。 今回の登山道整備の核心部分は霊仙寺山と飯綱山の吊尾根。

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上の写真は昨年6月の開山祭のときのもです。今回はスタート時に写真撮り忘れ。

集合午前7時30分
今回はスキー場のご厚意で特別にゲレンデ内の林道を車で通ることを許可頂いたようで、
ほぼゲレンデのトップ(クワッドリフトの終点まで)まで車でアプローチ。 
炎天下のゲレンデ歩きは実に辛いものですが、今回は楽ちん。ありがとうございました。


スタートです(8時過ぎ)。今回は、私を含め6名の登山道整備隊(スタート時点)。
私は草刈機を持っていないので(鎌だけ)、自分の水と皆さんの水(勿論アルコール
もあり)約9L、グレープフルーツ等を担いで登ります。
約10分程度ゲレンデ歩きがありますが、これぐらいなら全く苦になりませんね。
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ゲレンデを抜け、信濃町からの登山道に合流するところ(上村分岐)で、登山道整備
では頼もしいビーバー君のエンジンをかけ、整備開始です。
「ビーバー」は、某会社の商品名のようですが、肩掛けのエンジン付きの草刈機の
ことを皆さん「ビーバー」って呼んでいるみたいですね(しかも全国的に)。
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急登を整備しながら登ります。
私は刈られた枝・草を釜で除けながら、時々花の写真も撮りながら登ります。
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途中、飯綱山への分岐を経て、霊仙寺山の山頂到着。山頂は飯綱町と信濃町の境界。
普段ならここでマッタリですが、今回は整備が目的なので、山頂にある祠の周りの草・枝
を刈ります。
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黄砂注意報が出ているからでしょう、近くの戸隠・高妻山でさえこの状態。
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山頂は約10分で後にして、今回の登山道整備の核心部分の霊仙寺山と飯綱山の
吊尾根に向かいます。
ここからが飯綱山への吊尾根の入り口。
分岐標にはしっかりと「飯綱岳友会」とありますね。
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さあ、ここから今回の登山道整備の核心部分です。
これまで、飯綱山には相当な回数登っています、霊仙寺山も今回も含め4回目ですが、
この飯綱山と霊仙寺山の吊尾根を歩くのは初めて。
登山道整備ではありますが、どういうコースなのか楽しみです。
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尚、KOさんは午後予定があるということで、ここで下山です。お疲れ様でした。

この先、鞍部の日陰でちょっと長めのお昼休み(宴会とも言う)を取って、再び飯綱山に
向けて整備再開です。
この吊尾根、変化があって意外に面白いコースです。
コメツガの林の稜線歩き(展望はないけど)は、飯綱山の登り下り、霊仙寺山の登り
下りには無い雰囲気のコース。
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飯綱山の山頂直下の激坂を登ると戸隠スキー場方面のメノウ山と飯綱山の分岐。飯綱山
の山頂まで50mの位置。
ここだけは雪が少し残っていました。しばしクールダウンですね。
今回の登山道整備はここでほぼ終わり。整備してきた霊仙寺山方面を見る整備隊の面々。
この吊尾根のコースタイム(片道)40分ですが、今回私達は2時間20分ぐらいかかって
います(鞍部での昼食時間は除いてですよ)。通常のコースタイムの3倍以上の時間
をかけて整備してきた訳ですね。本当にお疲れ様でした。
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飯綱山の山頂(3時)。この時間になると私達以外、誰もいません。
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原田新道で下山です。下り始めてすぐに、原田新道から登ってこられたYさんと合流。
Yさんはタケノコを採りながら登ってきて頂いたので、ここから少し降りたところで、
再び宴会です。
今度は採れたてタケノコ汁宴会。今日はいい日ですね。


あとは、ブナの残った林を通って、スキー場のゲレンデを突っ切って下山です。
スタート地点に戻ったのが午後6時前。
長い時間、皆さん本当にお疲れ様でした。



最後に今回、私たち出迎えてくれた花たち
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  1. 2007/05/26(土) 22:15:16|
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