稜線の風を感じて

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早朝山歩きin虫倉山(1378m)

b20080323192335

今日もめちゃ早起き(3時半起床)して行動開始です。
天気は崩れる方向なので、崩れないうちに下山したかったというのもあって。

昨日はかなり遠くから北アルプスの絶景を堪能しましたが、今日はかなり近いところから、またまた絶景を堪能させて頂きました。
一時期、絶景無し山歩きが続いたけど、最近は絶景続きです。



天気:うす曇(青空無し)
ルート:太田水車小屋前P(中条村)~虫倉神社~虫倉山~不動滝~太田P


今日は中条村の虫倉山(むしくらやま)
太田の水車小屋前から出発です。
出発時間は何と6時15分。 
登りのルートは「さるすべりコース」。 お猿さんも滑り落ちる急登です。
ぐるりっぷとするため、しばらくは舗装路を歩きます。のんびり行きましょう。

振り返るとこの景色 日本棚田百選の一つです。
後方の白っぽくなっているところには北アが肉眼では見えていましたが、写真では
写っていませんね。
虫倉山(2008.3.23)007★振り返ると棚田



虫倉神社手前の広場から
ここまで来ると北アもカメラで捉えられるようになりました。
写真では分かりづらいですが、北アルプス南部の蝶ケ岳・常念、大天井、燕岳、
裏銀の山々、後立の爺ケ岳辺りです。
虫倉山(2008.3.23)024



67段(たぶん)の階段を登ると、そこは虫倉神社
Pから40分ぐらいかな
虫倉山(2008.3.23)029



神社の右脇から本格的な登山道が始まります。
2年前の同時期に比べるとやや多めの残雪がありましたが、このルートは南斜面
なのでつぼ足で十分歩ける雪の量なので問題ありません。

少し登ると、左側に展望が開けた場所があります。
木々がジャマして絶景とまでは行きませんが、なかなかいい絵でしょう。
左から爺ケ岳、鹿島槍ケ岳、五竜岳です。 今日はうす曇で青空はありませんが、
展望はなかなか良好です。
虫倉山(2008.3.23)035



さて、ここから「さるすべりコース」 
急登、クサリ場が連続するところです。
虫倉山(2008.3.23)043



最初の急登を5分ぐらい行くと、虫倉神社の奥の院の社
虫倉山(2008.3.23)044



ここから先はクサリ場が続きます
虫倉山(2008.3.23)046



最初のクサリ場をクリヤーしてしばらくすると平坦な一服エリアに出ます。 
休憩するにはちょうどよい安全地帯。
ここから先のクサリ場の急登に備えて、ここでパンを食べてエネルギー補給。
平坦な場所は残雪が多いですね。
虫倉山(2008.3.23)050



この先、クサリ場が6~7箇所(クサリの数)があります。 急登箇所には残雪も
ないので、ゆっくり慎重に行けば大丈夫です。
虫倉山(2008.3.23)052



Pから1時間40分で虫倉山の山頂到着です。 時間はまだ8時前。
こんな時間に登ってくるアホは私だけでしょう。 勿論山頂は独り占めです。
雪は20cm程度あるでしょうかね。
この山頂には立派な大きな双眼鏡があるんですよ。もちろん無料です。
虫倉山(2008.3.23)059



青空は無いものの、今日も大展望です。
虫倉山に初めて来たのが2000年の秋。それ以来、年1回か2回は通い続けて
いますが、今回が最高の展望です。

まずは北アルプスの全景
昨日の雁田山からの北アの展望も良かったけれど、今日は近いところから
の展望なのでさらに素晴しいですね。
虫倉山(2008.3.23)061



調子に乗って、白馬三山のアップ
大双眼鏡で白馬岳の山頂を見たら、何と人がいましたよ。 この時期に白馬岳まで
登っちゃう人がいるんですね。
虫倉山(2008.3.23)063



こちらは鹿島槍ケ岳(左)、五竜岳(中央)、唐松岳(右)。
右端には天狗の大下りも見えます。
虫倉山(2008.3.23)064



蓮華岳(左)~針ノ木岳~爺ケ岳~鹿島槍
虫倉山(2008.3.23)065



北アルプスだけじゃありません。
根子岳・四阿山、浅間山もバッチリ
虫倉山(2008.3.23)072



近くに目を向けると北信五岳(斑尾山以外の4山)
左が戸隠山(高妻山)、中央が黒姫山、黒姫山の背後に妙高(写真では分かり
づらいかな)、右に飯綱山です。
この方向からの北信五岳、日ごろ見慣れているのと違って新鮮です。
虫倉山(2008.3.23)100



あと、写真はありませんが、八ケ岳連峰も中央アルプスも見えていました。 
富士山は残念ながら確認出来ず。


あまりの絶景に、なかなか下山する気にもなれず、山頂滞在時間は1時間半。
山頂は風もなく穏やかだし、何たって大双眼鏡がありますからね、時間を忘れて
あっちこっち覗き込んでいました。 
人が多いとなかなかじっくりと見ることが出来ない大双眼鏡ですが、今日は完全
に独占です。
唐松岳を目指す蟻んこの行列も確認できましたよ。
ただ、残雪のせいで、双眼鏡の高さが中途半端な位置にあり、中腰姿勢で覗いて
いたら、何か気分が悪くなってしまって。 乗り物酔いしたような感じ。

結局誰も登ってくることはありませんでした。

下山しましょう。 不動滝に下ります。
山頂からの不動滝方面の稜線にはたっぷりと残雪がありました。
虫倉山(2008.3.23)137



不動滝まで下りてきました
虫倉山(2008.3.23)148



ここからは舗装された車道をテクテク歩きます。 これが登りだったら嫌に
なるけど、下りですから何とか我慢できます。 
Pまでは時間にして30分ぐらい。 
携帯でネットサーフィンしながら下りればあっという間。
虫倉山(2008.3.23)150



Pまで下りてきました。Pの前には水車小屋があります。
動いているところは見たことがないので、現役かどかは不明です。 
トイレもここにあります。
虫倉山(2008.3.23)154



Pの目の前には虫倉山と周辺の巨大な案内図があります。 
どなたかの手書きのようです。
今日歩いたところだけを抜粋してみました。
今いるところが現在地で、さるすべりコースで登り、不動滝コース(金倉坂)を
下りて来たんですね。
白い線が舗装部分です。 クルマを2台使うか、不動滝の下山口にチャリンコ
を置いて置けば舗装歩きを少なくすることも出来ます。
まあ、これぐらいの距離なら歩いても、私は気になりませんが。
虫倉山(2008.3.23)155



約8年? 長いこと虫倉山に通い続けて、最高の展望に恵まれました。
これで、しばらくは虫倉山に来ることはないでしょう。 まだ展望に恵まれて
いない他の山にも行かないといけないし、新規開拓もしなきゃいけないしね。
ありがとう、虫倉山!



  1. 2008/03/23(日) 20:00:00|
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