稜線の風を感じて

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お手軽で大絶景でした 遠見尾根(中遠見山)

遠見尾根(20080506)295b

とおみおね(なかとおみやま)2037m

浅間山外輪山を縦走しながら、連休最終日の5月6日はどこに行こうか考えていましたが、どうも天気は最高にいい感じなので、燕岳に
日帰りで行き、表銀と裏銀の絶景を眺めてくるつもりだった。
イメージでは1時起床、2時自宅発、中房温泉4時着、登山開始4時30分、
雪が締まっている間に下山ってね。

ところが、やっぱりと言うか、前日早く寝ることもなくダラダラと過ごしてしまい、早起きは無理ぽっくなり、燕岳は断念。
じゃあ唐松にまた行くかと思ったけれど、ここは3月に丸山まで行って絶景を堪能しているし、さてどないしたもんかと悩んでいたら、
ふと思いついたのが、この遠見尾根。 
鹿島槍ケ岳が見えるところまで行けたらOKのつもりで。
天気:雲ひとつ無い完璧なスーパー快晴
ルート:白馬五竜~アルプス平~小遠見山~中遠見山(往復)
小遠見山=ことおみやま、中遠見山=なかとおみやま


ネットで調べるとゴンドラ(テレキャビン)の運行開始が8時15分。
特に早く行く必要もないので、ゆっくり家を出発(ゆっくりと言っても6時過ぎですが)。
車でアプローチ途中の中条村から幸先良く絶景が飛び込んで来たので、お山に行く
前に1枚パチリ。
期待させてくれますね。 左から爺ケ岳、鹿島槍ケ岳、五竜岳 
遠見尾根(2008.5.6)001



白馬五竜はテレキャビン駅前に駐車場があり便利(もちろん無料)。
私は到着したころにはスキー営業最終日のためか、スキーヤー・ボーダーで
テレキャビン駅に一番近い第1駐車場は8割程度埋まっていた。
テレキャビン代は往復で1600円(10Kを越える場合の追加請求無し)
(八方はゴンドラ・リフト2本乗り継ぐと確か2800円だから五竜は安いですね)

テレキャビンをアルプス駅で下りてから少しだけゲレンデを歩いて地蔵の頭へ
本日の山のぼら~は先行する3名と私のみ(八方と違い登山する方は少なめ?)
アルプス駅の標高1530m
遠見尾根(2008.5.6)010



地蔵の頭から唐松~白馬三山
唐松岳の山頂と不帰の嶮(かえらずのけん)は、小屋がある山が邪魔して見え
ないようです。
このルート、下山で2005年秋に一度だけ歩いていますが、ガスで展望が無い
状態だったので、今回はお初も同然。
遠見尾根(2008.5.6)024



地蔵の頭からは鹿島槍は見えませんが、五竜岳(2814m)は左上にちょこっと
見えています
遠見尾根(2008.5.6)030



ところどころ急登もありますが、硬いバーンでアイゼンが効いて全く問題なし
遠見尾根(2008.5.6)038



快適な残雪ルートが続きます
遠見尾根(2008.5.6)043



五竜岳も近づいてきましたね
遠見尾根(2008.5.6)066



唐松と白馬三山も絶景が続いています。
ただ、高度を上げても、唐松岳の頂上と不帰の嶮だけは見えないみたいです。
遠見尾根(2008.5.6)067



さーて、ここを登り切ると
遠見尾根(2008.5.6)072



ついに、鹿島槍ケ岳の登場です! 見えているピークは北峰(2842m)です。
遠見尾根(2008.5.6)077



最初のピークでもあり、360度の大絶景ポイントでもある小遠見山(2007m)到着
遠見尾根(2008.5.6)091



鹿島槍に加え爺ケ岳も見えるようになりました。 
八方・丸山からもいいけど、こっちもなかなか大絶景じゃん!
ちょっとだけ歩いて、これだけの絶景が見えるポイントはそう無いかも知れませんね。
余りの絶景に小遠見山で約30分もマッタリ。
遠見尾根(2008.5.6)093



鹿島槍が見えたら今日は終りにしていいかなと思っていましたが、信じられない
スーパー快晴なので、もう少し足を伸ばしてみます。
小遠見山からいったん下り、登り返したところが中遠見山(2037m)
今日のゴールはここにします。 明日からは仕事だし、無理は禁物。
遠見尾根(2008.5.6)173



どうよ、この絶景 鹿島槍ケ岳と五竜岳がこんなに大きく、正面に見えるなんて!
遠見尾根(2008.5.6)175



鹿島槍と爺のアップ
遠見尾根(2008.5.6)176



五竜岳のアップ
遠見尾根(2008.5.6)177



もちろん、唐松岳~白馬三山も絶景ですよ。
ただ、唐松岳頂上小屋は見えますが、唐松岳と不帰の嶮は、ここまで登ってきても
見えませんでした。
遠見尾根(2008.5.6)183



私の後ろを歩いてきた、山スキーヤーさん(右下の白い帽子と緑のウェアの方)も
中遠見山で絶景に釘付けのようです。
少しだけお話をさせて頂きました。山スキーでいろんなところにお出かけのようです。
遠見尾根(2008.5.6)276



天気も相変らずスーパー快晴が続いています。 写真撮りまくりです。
中遠見滞在時間は約1時間40分。 山の上でこんなに長い時間マッタリしたのは
初めてかも。


山頂で休憩していたら、五竜岳方面から2パーティが下りてきました。 
内、1パーティ(男女のペア)は、本日唐松頂上小屋を出発し稜線を縦走し下りて
きたとのこと。 五竜岳には登っていないとは言っていましたが、あの唐松頂上小屋を
出発してすぐ現れる牛首のクサリ場を残雪時に通って来たとは。 ちょっとドキドキする
けど、ゆっくり慎重に行けば大丈夫ですよ、クサリもしっかり出ていましたから とお聞き
しましたが、ビビリンボーの私には無理ですね。
さらに、昨夜は唐松頂上小屋付近は雪だったとも。 この時期でも、まだまだ冬に逆戻り
することもあるようです。


絶景も堪能したし、下山しましょう。
遠見尾根(2008.5.6)307



鹿島槍と五竜の絶景とは、この辺りでお別れです
遠見尾根(2008.5.6)316



私は中遠見でマッタリしすぎて、五竜方面から降りてきた2パーティが先行しています。
後ろの二人が本日 唐松頂上小屋から縦走してきたパーティ。
遠見尾根(2008.5.6)334




おまけ
テレキャビンで下界まで下りたら、何と偶然にも「かたくり祭り」の真っ最中でした。
ゲレンデを少し登り、案内に導かれて行くと(駐車所から歩いて10分ぐらい)
遠見尾根(2008.5.6)345



元気一杯のカタクリちゃんに会えました。 
地元の髻山(もとどりやま)では、カタクリちゃんに会えず、今年はもう無理だなと思って
いたので、ここで会えるなんて感激です。
遠見尾根(2008.5.6)358
 
遠見尾根(2008.5.6)360



残雪期は初めての遠見尾根の中遠見山(2037m)
楽して絶景を楽しめる美味しい山でした。
八方より、リフト代大幅安だし、駐車場も無料でテレキャビン駅前にあるし。
中遠見山からは燕岳~爺ケ岳~鹿島槍~五竜~白馬三山の絶景が広がります。
特に、鹿島槍と五竜は目の前に超デッカク見えますね。

ただ、八方・丸山と比べて鹿島槍ケ岳は北峰が見えるだけで、双耳峰(北峰と南峰)
は見えません。
あと、中遠見山までだと唐松岳のピークと不帰の嶮も見えません。






  1. 2008/05/06(火) 23:59:30|
  2. 北アルプス後立山連峰
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