稜線の風を感じて

意外にもお花の山だった 高社山

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こうしゃさん1351.5m

この週末は天気まずまずみたいですね。
今日は高井富士こと「高社山」に登って来ました。
これまで何度も登っているこの山が、こんなにお花がいっぱいの山だったとは。
意外な大発見でした。
天気:晴れ(ただし遠望は霞で効かず)
ルート:赤岩コース登山口P~胴結場(どようば)~高社山(往復)

前回4月12日に来た時は予想外の残雪で途中で敗退した山
リベンジという程ではありませんが、一応ピークを踏んで置かないとね。


里山もあっという間に新緑全開になっていました。
そういえば、今年リンゴの花も見ることもなく散ってしまった。 
高社山(2008.05.17)014



レンゲツツジ?がお出迎え。 今日は霞で展望が無いので花狙いかな?
高社山(2008.05.17)015



スミレちゃんもお出まし
高社山(2008.05.17)025



さらに緑も濃さを増してきた感じですね。 
フィトンチッドを浴びてバリバリの森林浴です。
高社山(2008.05.17)027



この山、稜線に出る少し手前にイワカガミの群生地があるんです。
あるのは葉っぱで知っていたけど、実際に見るのは初めて。
これまで何度もこの山に登っているのに、イワカガミの花をこの山で見るのが
初めてとは、ああ情けない。
高社山(2008.05.17)032



今年初のイワカガミ。 大きくしてやらないとね。
高社山(2008.05.17)043



登山口から約1時間半で稜線に出ます。 ここまでで里山を一つ登るぐらいの感じ。
「胴結場(どようば)」と言う名前があり、広場になっています。
雪も無くなりすっかり春ですね。 
前回の4月12日はここも雪で覆われていました。 この先はセッピで危ないところが
あるので、前回はここで引き返したんですね。
高社山(2008.05.17)048



胴結場のベンチ横に可憐に咲いていました。 山桜?
高社山(2008.05.17)051



森林浴を続けながら、高社山のピークを目指します。 
ここから再び里山を一つ登る感じです。 ピークが1351.5mと高くは
ありませんが、登山口の標高が低いので結構キツイコースです。
高社山(2008.05.17)057



今度はスミレの団体さん
高社山(2008.05.17)065



これはショウジョウバカマ?
高社山(2008.05.17)074



胴結場からのアップダウン(基本的には登りですが)を繰り返し、やっと高社山の
ピークが見えるところまで来ました。
胴結場から30分ぐらい来たところ。
ピーク? 丸い丘みたいに見えて、ちょこっと何かが見えるのがピークです。
高社山(2008.05.17)079



拡大します。 ちょこっと見えていたのは、山頂にある展望台のヤグラでした。
高社山(2008.05.17)080



この後の山頂までの工程 お花だらけでした。
過去の記録を見ると、この時期に高社山に来たのは今回が初めてでした。 
いつもは雪解け時と秋にしか来ていなかったんですね。
こんなにお花がいっぱいの山だったとは、大収穫です。


黄色い花(名前わからず)
高社山(2008.05.17)091



これはイワナシかな?
高社山(2008.05.17)104



オオカメノキ(ムシカリ)?
高社山(2008.05.17)115



ミツバツツジ
高社山(2008.05.17)117



そして何と、ここにもおったよ カタクリちゃん
高社山で葉っぱだけは以前にも見たことがあったんですが、花と対面
できるとは感激です。
高社山(2008.05.17)127

高社山(2008.05.17)133



胴結場から山頂までのルート、お花いっぱいルートでしたね。
写真にはありませんが、イワカガミも登山道脇にずっと咲いていました。


山頂到着 私と同じコースで登ってきた方は下山したので、山頂は独り占め。
花を撮りながらのダラダラ歩きだったので、登山口から山頂まで3時間弱も
かかってしまった。 早く登る必要はまったくないので、これでいいんです。
高社山(2008.05.17)136



山頂にあったコブシ?
胴結場から山頂までのルートのあちらこちらにも咲いていましたが、一番まともな
形だったので、ここでパチリ。
高社山(2008.05.17)140



山頂でドリップ珈琲いれて20分ほどまったり。
この後、よませスキー場から4~5人が登って来ました。


同じルートを戻りますが、途中絶壁の展望適地があるので、すこし寄り道します。
登って来た胴結場までの尾根ルートが一望できます(中央からやや右側の尾根)
高社山(2008.05.17)167



同じく、絶壁の展望適地からみる奇岩。 形から「なぎなた岩」と名前があります。
ここからだと なぎなたに見えませんね。 登る途中の下から見ると縦に長く、
それらしく見えるんですが。
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下山もお花がいっぱい
登る時には気付かなかったお花たち
名前は全くわかりません
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いつも登っていた山がこんなにお花がいっぱいの山だったんですね。
毎年、雪解けの時期と晩秋に登る山と決めてしまっているのも考えもんです。 
時間、天候が許せば、いつもとは違う季節に登ってみるのも意外な発見が
あることを痛感させられた山歩きでした。
山の遠望は霞でありませんでしたが、これだけたくさんの花に出会えたので、
大満足です。













  1. 2008/05/17(土) 21:50:51|
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