稜線の風を感じて

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ガス山歩きin五竜岳

五竜岳(20080726)270b

2008.7.26(土)~7.27(日)
ごりゅうだけ(2814m)
テント泊(1泊2日)

昔の話ですが、初めて唐松岳・五竜岳に来た時に遠見尾根を下山に使いましたが今回は遠見尾根を登りルートで五竜岳へ。
どんな道だったかも記憶も途切れちゃっています。
どんな感じのルートだったのかを再確認するため、それから今年の秋の絶景候補の視察を兼ねて行って来ました。

1日目 7月26日(土)
白馬五竜とおみ駅~アルプス平駅~(遠見尾根)~五竜山荘
天気:延々とガス(雨パラパラ)、夕方少しだけ視界が開ける

前夜、白馬五竜に入り車中泊。 当日の朝、早起きしても来てもいいのだけれど、
遠見尾根の長い登りを睡眠不足で登るのは避けたかったので。

今日はたまたま繁忙期ということで、ゴンドラ(テレキャビン)は6時半からの
運行開始でした。 早朝から運行してくれて、感謝ですね。
とおみ駅からアルプス平駅までの往復で1600円。

アルプス平のスタート午前6時42分
アルプス平の野草園をテクテク登ります。
五竜岳(2008.7.26-27)134★


人工的に植生された花には興味はありませんが、この花はこの眼で見るのは
初めてでした。 
シロバナコマクサちゃん
五竜岳(2008.7.26-27)136★シロバナコマクサ


キレイな赤の花
五竜岳(2008.7.26-27)141★アカバナシモツケソウ


地蔵ノ頭(じぞうのあたま)に到着
何にも見えましぇーん。
五竜岳(2008.7.26-27)144★


これじゃあんまりなんで、絶景をお見せしましょう。
なーんだ、写真じゃないじゃん というツッコミは無しでお願いしますね。
晴れていて視界があれば、こんな絶景が望めるポイントなんですね。
写真クリックで拡大
五竜岳(2008.7.26-27)146★


かつて下山で使った遠見尾根。 過去の記憶がなく、こんな階段ってあったかな?
前半は結構こんな感じの枕木の階段の連続で、結構足に来ます。
五竜岳(2008.7.26-27)153★


小遠見山(ことうみやま)までやってきました。 一般の方々はここまでは
大勢来るようです。 ガスで全く何も見えません。
五竜岳(2008.7.26-27)160★


中遠見山でもこの通り。 全く何も見えず。
五竜岳(2008.7.26-27)169★


こういうときはお花特集で行きますね
五竜岳(2008.7.26-27)174★ミツバオウレン
五竜岳(2008.7.26-27)176★
五竜岳(2008.7.26-27)186★ツマトリソウ
五竜岳(2008.7.26-27)189★ショウジョウバカマ
五竜岳(2008.7.26-27)191★
五竜岳(2008.7.26-27)192★


中遠見を過ぎた辺りで、雨がぽつぽつと降り出したけど、レインウェアを着るほどの
雨でもなく、歩き続ける。


途中、西遠見付近で少し雪渓が残っていました。 汗だくで登ってきたので、天然
のクーラー気持ちえーわ。
五竜岳(2008.7.26-27)201★


展望もないので、またまたお花特集
五竜岳(2008.7.26-27)202★ゴゼンタチバナ
五竜岳(2008.7.26-27)203★
五竜岳(2008.7.26-27)206★ウサギギク
五竜岳(2008.7.26-27)211★モミジカラマツ
五竜岳(2008.7.26-27)212★アカモノ


そんなこんなでいつの間にか、五竜山荘までの最後の登りの白岳(しらだけ)へ。
登りを控え、本日初めてのエネルギー補給。5個で140円程度の薄皮アンパン
1個をほおばる。

これまで登ってきた道を、白岳への登りの途中で振り返ると。
結構おっかないルートでした。 足を滑らせたら谷にまっさかさま的なところが
結構あって、集中力を維持して歩かないと危ない感じでした。
五竜岳(2008.7.26-27)213★


展望が無いのでまたまた花特集行っちゃいます!
五竜岳(2008.7.26-27)216★チングルマ
五竜岳(2008.7.26-27)217★シナノキンバイ
五竜岳(2008.7.26-27)218★アオノツガザクラ
五竜岳(2008.7.26-27)219★ミヤマアズマギク
五竜岳(2008.7.26-27)220★ハクサンフウロ
五竜岳(2008.7.26-27)222★
五竜岳(2008.7.26-27)225★
五竜岳(2008.7.26-27)227★クルマユリ


途中、白岳への登りでこんな鎖場があったりました。数箇所あります。
(前回下山で使った時のクサリ場の記憶無し)
五竜岳(2008.7.26-27)228★


この丘の先のガスガスの中に白岳があるものだと信じていました。
コースタイム的にもまだありそうだったので。
五竜岳(2008.7.26-27)235★


でも、この丘を越えて下りたら、そこは唐松岳・遠見尾根・五竜の分岐でした。 
ちょっと拍子抜け。 白岳は巻き道を歩いたため、ピークをスルーしてしまった
ようです。 この分岐までくれば、五竜山荘は目の前。
五竜岳(2008.7.26-27)236★


五竜山荘到着。 時間は10時56分。 遠見尾根ルート、かなりしんどいかなという
意識がありましたが、意外に早く到着しましたね。 
結局、5個入りアンパン1個だけで、ここまで来ました。 ダイエットになったかな。

山荘周辺もガスガスで、何も見えましぇーん。 予定では、天気がよければ五竜岳
を往復するつもりでしたが、この天気じゃあね。
さっさと我が家を建てましょう。 ただ、風が強く、広げたテントを飛ばされないように
注意して設営。
我が家が建てれば、あとは小屋周辺のお花を観察しないとね。

わーまた出た宇宙人 
この花を見るとどうしても宇宙人、異性人に見えるのは私だけ?
五竜岳(2008.7.26-27)253★ミヤマクワガタ

五竜岳(2008.7.26-27)238★チシマギキョウ

五竜山荘の前にもコマクサが咲いていたんですね
五竜岳(2008.7.26-27)256★コマクサ

五竜岳(2008.7.26-27)257★コケモモ
五竜岳(2008.7.26-27)258★
五竜岳(2008.7.26-27)259★ハクサンシャクナゲ


一通り、小屋周辺の散歩も終り、夕食タイムまで軽く昼寝。
今日はガスで陽射しも無く、テント内の昼寝快適でした。
風でパタパタとテントがうるさいけれど、こちらはウォークマンでボリュームを
控えめしてBGMを聞きながらの昼寝なので、音は気になりませんよ。
今日は集中的に川島だりあサンの傑作ソロアルバム2枚を集中的に聞き込む。
15年も前のアルバムなのに、今聞いても実に素晴しい曲ばかり。ああ、幸せ!
川島だりあサンのソロCDを持っている人はそう居ないでしょう。私だけの宝物。
川島だりあサン、抜群の作詞・作曲能力もある日本最強のロックヴォーカリスト、
いや世界最強のロックヴォーカリストだな(褒めすぎ)。


小屋泊の方も、私も夕食を終え、夕焼けタイムですね。
五竜山荘とテン場にも、夕陽が当たり始めました。
小屋の左前方には唐松岳もうっすらと見えています。
五竜岳(2008.7.26-27)270★


久し振りに山の上から美しい夕焼けを見ることができました。
五竜岳(2008.7.26-27)272★



2日目 7月27日(日)
五竜山荘~五竜岳~五竜山荘~(遠見尾根)~アルプス平駅~白馬五竜遠見駅
天気:ガス、下山開始後、約2時間程度晴れ、あと再びガス


昨日は実現しなかった、五竜岳での絶景を今日こそは見に行きますよ。
早起きは三文の徳 と言うことで、3時過ぎに起きて、4時20分に五竜山荘を出発。
今の時期、ヘッデン無しでも歩けるギリギリの時間ですね。
でも、ガスガスです。
我が家はテン場に置いてきているので、比較的身軽。
先行する若者二人にモデルになっていただきました。
ちょっとした岩場もクサリ場もあります。
五竜岳(2008.7.26-27)010★


ご来光の時間は4時40分ぐらいだったんですが、ガスで見えず。
太陽がガスの中から顔を出したのは5時過ぎ。
五竜岳(2008.7.26-27)011★5時1分



ガスガスで、全く展望が無い状態の中を登ったので、途中かなり省略して、
一気に五竜岳の山頂(2814m)に到着です。 時間はまだ5時17分。
山頂の標識、消えかかっていたのを誰かが「五竜岳山頂 2814m」とマジックで
書いたようですね。
この内容なら落書きと非難されることはないでしょう。
五竜岳(2008.7.26-27)022★



一瞬ですが上空に青空が出たので、もしかして奇跡が起こり展望が開ける
のかな?と期待したんですが、ダメでした。
五竜岳(2008.7.26-27)023★


山頂で約30分程粘りましたが、ガスが取れる感じはなく、今回は諦めて下山へ。
長い山のぼら~人生、時々はこういうときもありますよ(ホントは超くやしい)。
こういう天気のときは必ずといっていいほど、コイツが現れる。
ガスガスの中、山頂エリアでライチョウが散歩しておりました。
五竜岳(2008.7.26-27)025★


山頂を後にして、ほぼ五竜山荘まで下りてくると、五竜岳方向に青空が。
下山したら晴れかよ! とついついグチをこぼしてしまう天気。
五竜岳(2008.7.26-27)044★


通常は朝一作戦はたいてい成功するんですが、今日はダメでしたね。
時にはこういう時もありますよ。

我が家を撤収して、小屋前でドリップ珈琲を飲み、さて遠見尾根を通って
下山です。 時間は8時少し前。

昨夜の五竜山荘、「混雑が予想されるので畳1枚に2~3人となります」と張り紙
がありました。 激混みだったんでしょうね。
でも、白馬山荘にも同じ張り紙があったけど、畳1枚に3人って、横になって3人
並ぶのかな? 3人はどう考えても無理な気がするけど。


白岳へのちょっとした登りの途中から、五竜山荘と五竜岳を振り返る
五竜岳の山頂付近はガスが続いていますが、夏山の展望らしくなってきました。
五竜岳(2008.7.26-27)055★


唐松岳方面も見えてきました。 
やっぱり、五竜は唐松岳を絡めて縦走で来るべきかな?とちょっと思いました。 
次回は八方から入り、唐松・五竜と縦走して、白馬五竜に下山かなな? 問題は
下山した後の八方の駐車場までの足。 チャリを五竜に置いておいて、八方のP
までチャリで移動? なーんて事を考えています。
五竜岳(2008.7.26-27)077★


鹿島槍もやっと顔を出してくれましたよ。 今回お初の鹿島槍ケ岳。
ここからだと、キレイな双耳峰になっていますね。
五竜岳(2008.7.26-27)091★


白岳を白馬五竜方面に少し下りた所からの鹿島槍~五竜岳~白岳の大パノラマ
まあ、この絶景に出会えたので、まずまずの山旅でしたね。
パノラマ合成に今回始めて挑戦しましたが、つなぎ目にちょっと無理がありますが、
これはご愛嬌ということで(笑)。
写真クリックで拡大
五竜岳(2008.7.26-27)104★


このあと、一気に再びガスガスの世界となり、展望ナッシングとなりました。
最後に1枚だけ、下山途中に見つけた可愛い花
五竜岳(2008.7.26-27)125★ミヤマママコナ















  1. 2008/07/27(日) 21:04:10|
  2. 北アルプス後立山連峰
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