稜線の風を感じて

夏だ!くじゅうだ!三俣だ~! #26

三俣山N(20090614)136

ん?どこかで見たようなタイトル。 気のせいです(笑)。
ミヤマキリシマがまだ堪能できそうな気がして三俣山(みまたやま)へ
レッツらゴー!

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天気:晴れ
今回で2回目の三俣山ですが、お初が4つあります。
①三俣山のミヤマキリシマと初対面
②三俣山のお鉢巡り(火口跡の縁を回る)=北峰を踏む
③南峰から坊ガツルへの下山
④三俣山の5峰全てを踏む(3峰ではなく5峰あるんです)

登山口は長者原(ちょうじゃばる)の九重登山口
しばらく舗装の車道を歩いて、途中から登山道へ。
三俣山001出発します
写真1



坊原(ぼうばる)から星生山(ほっしょうさん)
北斜面はミヤマキリシマまだ見頃にようです。 
この北斜面を経由して星生山に出る星生新道(但し破線ルート)が存在する
ようなので、いつか行ってみようと思っています。
三俣山012坊原から星生山北斜面
写真2



硫黄山の手前の分岐 直進は進入禁止なので左に折れてスガモリ越へ
三俣山024硫黄岳手前分岐
写真3



硫黄山をあらためてよく見ると硫黄槍ケ岳がありましたね。
三俣山029硫黄槍ケ岳
写真4



スガモリ越に到着。ここから三俣山の西峰を目指します。
斜面、うっすらとピンク模様 期待できそう。
三俣山043スガモリ越
写真5



西峰の登りの途中からのパノラマ合成 いい景色だ!
左から中岳・天狗ケ城、久住山、星生山 
三俣山044西峰登り途中から
写真6



西峰の直下のミヤマキリシマ
近くで見ると枯れが目立ちますが、遠目に見る限りまだまだ行けそう。
三俣山089西峰直下 まだOK
写真7



三俣山 本峰方面 こちらもまだ真っピンクですね。
残ってくれていました。
三俣山090本峰と4峰
写真8



三俣山 西峰の山頂(1678m)
三俣山094西峰山頂
写真9



西峰からのパノラマ合成
三俣山095西峰から
写真10



Ⅳ(4)峰に向かいます
三俣山098三俣山4峰へ
写真11



西峰とⅣ峰の鞍部から
左前方は前回、絶景を堪能させてくれた白口岳、更に奥は
グランマ(祖母山)かな?
三俣山107鞍部より、奥は祖母か
写真12



梅雨に入ったというのに、素晴らしい天気です。
山のぼら~には良いことですが、困っている方たちもいるので多少は
降って欲しいものです。
三俣山108本峰・4峰分岐途中
写真13



Ⅳ峰手前からのパノラマ
西峰、後方のくじゅうの山並み
三俣山109第4峰手前から
写真14



ここが三俣山のⅣ峰(1690m)
(山頂の標識は見当たりません)
三俣山125三俣山4峰着
写真15



今回の三俣山、Ⅳ峰からの景色が一番だったかな。でも今年限定かもね。
火事の跡が残る南峰、来年ミヤマキリシマが復活したら、南峰からの景色
が一番になるかもしれない。
三俣山126第4峰から
写真16



Ⅳ峰から南峰 3月の山火事の跡が痛々しい。 
来年はこの南峰も真っピンクの世界になるでしょう。
ミヤマキリシマは厳しい自然環境下で咲く強い花らしいので。
三俣山131第4峰から南峰 痛々しい火事跡
写真17



Ⅳ峰からのパノラマ絶景
三俣山132第4峰テラスから
写真18



Ⅳ峰の前にもテラスみたいなところがあって、そこにミヤマキリシマが
咲き誇っています。
三俣山136第4峰テラスから
写真19



パノラマじゃない写真も1枚
三俣山139第4峰テラスから
写真20



Ⅳ峰をあとにして、本峰へ 
といっても目の前ですが。 Ⅳ峰から5分程度です。
三俣山142本峰へ
写真21



三俣山 本峰(1745m)
三俣山147本峰
写真22



本峰から南峰(手前)と大船山
三俣山148本峰から大船と南峰
写真23



本峰と北峰、右下が爆裂火口跡の大鍋
三俣山149本峰から北峰・大鍋
写真24



本峰も広い山頂です。
その広い山頂からのくじゅうの山々
三俣山153本峰広場から
写真25



こちらは黒岩山・泉水山、右後方は涌蓋山(わいたさん)
三俣山155本峰広場から黒岩・泉水
写真26



さて、お初のコースである北峰へ。 ここは秋の紅葉のポイントらしいので
歩いておきたいと思っていたところ。
(本峰にある道標は「大鍋・小鍋へ」になっています)
写真でも相当下って登り返しの雰囲気がお分かりかと思いますが、最初は
激下りでした。 しかも滑りやすいときた。
家に戻り「九州百名山」の本を見ると、お鉢巡りのコースが載っているものの、
ここを下りるルートではなく、南峰から雨ケ池分岐への道の途中から大鍋に
下りるルートでした。
ここを下りるのは一般的じゃないのかもね。
三俣山159大鍋・小鍋へ
写真27



大鍋の縁まで下りて、北峰に登り返し
この辺りのミヤマキリシマもキレイでしたよ。
三俣山162鞍部から北峰へ
写真28



北峰直下のミヤマキリシマ
三俣山171北峰登り途中
写真29



三俣山 北峰(標高は不明1650mあたりか)
ここに来る人は少ないようですね。
三俣山176北峰
写真30



北峰の稜線を歩いてお鉢巡りへ
三俣山177北峰から平治岳・大船山
写真31



お鉢巡りコースの全景
中央やや右よりのピークが三俣山の本峰、ここから一旦降りて登り返した
ところが写真右側の北峰、現在写真を撮っているところが北峰の稜線で、
このあと時計回りで雨ケ池分岐まで進み、再び写真中央やや左の南峰に
登り返すイメージ。
三俣山178北峰稜線から
写真32



北峰を振り返ったところがキレイでした
三俣山189北峰を振り返る
写真33



雨ケ池と南峰の分岐
前回は南峰から降りてきて、ここを左に進み雨ケ池に下山しました。
本日はここから南峰に登り返します。
三俣山196雨ケ池・南峰分岐
写真34



南峰への登り
三俣山203南峰への登り
写真35



三俣山 南峰(1743m)
後方の山は三俣山 本峰
ここで本日初めてのドリップ珈琲休憩
三俣山216南峰
写真36



南峰からの絶景写真、残念ながら3月の山火事の跡が痛々しく写ります。
中岳~星生山方面
三俣山218南峰から
写真37



左から平治岳・大船山~白口岳・中岳・久住山
三俣山219南峰から
写真38



左から白口岳・中岳~久住山~星生山~三俣山Ⅳ峰と本峰
三俣山220南峰から
写真39



平治岳と大船山
今年はダメだけど、来年はきっとキレイなミヤマキリシマが復活すること
を願っています。前回ここでお会い方が「ミヤマキリシマは強い木なので
来年は復活するよ」と言っていたしね。
私的には来年のミヤマキリシマの最大のターゲットは平治岳ではなく
ここになる予感。
三俣山226南峰から平治岳・大船山
写真40



さて、南峰から坊ガツルに下ります。 
降り口は前回、山頂でお会いした方から教えてもらっていたので大丈夫。
何故ここを下りるのか、実は坊ガツルからの登り口がいまだに分からないので、
実際に下りて登り口を確認しようというわけです。
三俣山229坊ガツルに下山
写真41



前半は目の前のでっかい平治岳と大船山を眺めながらの下山。 
ここも激坂下りです。
三俣山230坊ガツルと平治岳・大船山
写真42



相当な高度感でしょう。激坂下りも当然です。
三俣山234高度感あり
写真43



途中、登山道からちょっとだけ外れた展望台みたいなところがあって、いい景色
だなあと眺めていたら突然ワンコが登ってきてびっくり。
少し遅れて登ってきた山のぼら~さんが飼い主でした。 聞くと、坊ガツルで
テントを撤収後、南峰に登っているとか。 
このルートでテント泊装備を背負って(たぶん15Kぐらいはありそうなザック)登る
のはかなり厳しそう。
三俣山250突然わん登場
写真44



坊ガツルに出ました。 この看板があるところが登山口だったんですね。
確かに石が積まれていて、ここが登山口ということみたいですね。
これで坊ガツルからの登り口が分かってスッキリ。
でも、このルート、今日実際に下りで歩いてみて、次回このルートを使う予定
はたぶん無いかな?
前半は滑りやすい激坂、後半は獣道のような樹林帯でここも滑りやすい。 
登りで使うこともまず無さそうだし。
どういう道かが自分の足で判明したので収穫ですが。
三俣山256ここが登山口でした
写真45



平治岳と大船山を眺めながら、坊ガツルのベンチで本日2回目の
ドリップ珈琲休憩
三俣山257坊ガツルから平治岳・大船山
写真46



長者原に戻る途中の雨ケ池のミヤマキリシマ
いまだに咲いていますね。 ミヤマキリシマって、花の期間長いのかな。
ここで咲き始めを確認したのが5月中旬だったので、現時点で約一ヵ月
咲いている感じ。 もちろん株は異なるはずですが。
三俣山268雨ケ池 花期長いね
写真47



長者原まで戻ってきました
三俣山270長者原に戻る
写真48



本日、長者原出発が6時46分、戻ったのが14時20分、
本日の全コースタイム、休憩を含め約7時間半でした。
初夏、とういうか真夏に近い天候での山歩きでした。
ということでタイトルが、ある方の表現をお借りして(パクリともいう)
「夏だ!くじゅうだ!三俣だ~!」になったわけです(笑)。


今回で過去5回連続のミヤマキリシマ山行になりました。
①長者原~坊ガツル~星生山~黒岩山・泉水山
②由布岳
③平治岳・大船山
④久住山~稲星山~白口岳~中岳~天狗ケ城~肥前ケ城~扇ケ鼻
⑤三俣山
と。 飽きもせず、ミヤマキリシマ堪能しちゃっていますね。
同じミヤマキリシマでも観賞場所が違うので全く飽きることもなく全てが
新鮮でした。 素晴らしいエリアです。

  1. 2009/06/14(日) 23:00:00|
  2. くじゅう連山