稜線の風を感じて

祖母山(1756m) 今回は神原コースで! #36

祖母山(20090823) 062b
前回は尾平から黒金尾根~祖母山~宮原~尾平だったので、今回は神原(こうばる)からのルートを確認してきました。
残念ながら山頂はガス


天気:ガスガス(下山途中から回復し下山したら快晴)
すぐに林道分岐があり、左方向に林道に祖母山の説明看板と「五合目滝30分」とあったので、何も疑うことなくこちらに進みます。
途中、野生のシカ君と挨拶。警戒音出されたけど。
014何も考えず左へ(渓谷トレッキングコース)



「御社ノ滝(おやしろのたき)」の手前で対岸に渡るルートですが、架けられているはずの橋が外れています。
一瞬悩みましたが、たいした水量ではなかったので適当な場所を選び、石を飛び対岸へ。
水量が多いときは要注意。簡単に外れる橋なら橋を信用しないほうが安全かも。
016御社ノ滝の橋外れたまま



対岸に渡ると右方向の下流方向からの道あり。 
あれ?別のルートもあるのかなと思いながらも五合目小屋への登りに取り付く。 
五合目小屋から先はしばらく階段。 
025五合目小屋から涸沢まで階段



この先の涸沢を渡った辺りからこれまでの杉の人工林から原生林に徐々に変わります。
これはヒメシャラ。
029徐々に原生林へ ヒメシャラ



巨木とまでは行かないけれどブナの大きな木
030ブナの大木



ブナはいつ見ても癒されますね
031癒しのブナ



午前7時、ようやく山の稜線から朝陽が差し込んできました
036午前7時森に日差しが



森が輝き始める。 この時点で素晴らしい天気になりそうな予感で、期待が膨らんでいたんですけどね。
037輝き始める森



なーんて思いながら、「滑って転んで大分県の祖母山」になりそうな中、ぬかるんで滑りやすい斜面をテクテク登り「国観峠(くにみとうげ)」に到着。
しかーし、何すかこの天気。 一面真っ白。 ため息ばかり。
Weather Newsの快晴予報を信じてきたのに。
国観峠から山頂まではあと50分程度。
052国観峠 真っ白じゃ



ここはぐっと我慢して山頂に行くまでに間にガスが取れることを期待して進みます(ここで引き返そうかなと一瞬思ったけどね)。
060もうちょっとで山頂



Pから3時間15分歩いて祖母山の山頂に到着です!1756m
時間は8時58分。
昔、祖母山は九州本土の最高峰として教科書にも載ったことがあるとか。 
現在は九州本土では6位。
九州本土の1位~5位まではくじゅう連山の中岳(1791m)、
久住山(1787m)、大船山(1786m)、稲星山(1774m)、
星生山(1762m)かな? 
祖母山はくじゅう連山についで2位の高峰と言えなくもない。
062祖母山ピーク



しかし日ごろの私の行いが悪いと見えて、天気予報は快晴だったのに、山頂は完璧なガスの世界で何もみえませーん。
昨夜降った雨がまだ蒸発途中で上昇中?
2回会いに来たたぐらいじゃ絶景はみせられないよ、何度も会いにきてくれなきゃとグランマに言われているような。
063快晴予報なのに真っ白



といって、天気が回復するまで待つことは性格的にできないので、下山開始。 帰りは九合目小屋経由で。
068帰りはQ合目小屋経由



九合目小屋では小屋支援者の方々が屋根に登り作業しておりました。 
ソーラーパネルの点検でしょうか?
軽く挨拶だけして、九合目小屋から国観峠、神原方面へ。
069Q合目小屋から国観峠へ



下山途中の国観峠で宮崎県側から登ってきた方と話しをしていたら何と「この山は11時頃にならないとガスが取れないんだよ」と。 
現在時間は9時50分。
「山は早発ちが基本」を実践し数々のいい思いをさせてもらっていますが
この考え方はグランマ山には通用しないのかもね。 
そういえば前回も祖母山着が9時30で展望がいま一つだった。
国観峠から下山しようと祖母山方面に目をやるとガスが取れそうな雰囲気。 
何てこった。
070下山途中の国観峠にて



登る途中はパスした「御社ノ滝」
080御社ノ滝



御社ノ滝で川を渡らずに、手前の左方向へ(左岸ルート)
途中で川から離れ、これでPに戻れるのかなと思いながら進むと登山口に出た。 
なるほどね、ここが従来の登山道の登山口だったんですね。
Pからだと左方向のトレッキングコースを見過ごし、直進して清流の小橋を渡るとすぐに左手にこの登山口あり。
川の水量が多いときは、御社ノ滝の手前の徒渉ポイントを避けて、こっちの登山口から左岸コースで行くべきでしょうか?
085従来の登山口確認



下山したら素晴らしい青空
私が下山途中、登って来た約12名は素晴らしい景色を堪能していることでしょうね。 ああ、悔しい。
登る時は私の車だけだったのが、今は8台。
091Pにバック1台が8台へ



結局、私が登った時間だけガスで何も見えなかった感じ。
前回も山頂での展望今ひとつだったし。 グランマ山とは相性悪いかもね。
2回ぐらいでそんなこと言うなよと言われそうだけど。
今日は有酸素運動に徹して脂肪を燃やした一日でした。




今回の山行き、頭の中は川島だりあサンの「有酸素運動」がぐるぐる
回っていました(笑)。
「おいしい空気を鼻から吸い込んで、いらない脂肪をねこそぎ落としましょう」
「心拍数を上げないで走る、息が上がっちゃう人!?ゆーっくりでいいから」
「歩こう、さあ行きますよ。 3,4!!有酸素運動」
「爽快で気持いーぞ。納豆、トリ肉、白身がいーざんす。」
「水で太るなど絶対ないざんす。20分以上は続けましょう。」
「まもなく脂肪が燃え始めマス。さあ、頑張って3,4!!有酸素運動」
「3ヶ月後に成果が出るぞ、人生バラ色だ」って。







  1. 2009/08/23(日) 23:00:00|
  2. 九州の山(くじゅう以外)