稜線の風を感じて

絶景と岩尾根歩き 田原山(鋸山)お初 #52

田原山(20091126)36大観峰から
たわらやま(のこぎりさん) 542m 
こちらも大分県国東(くにさき)半島の山
津波戸山の登山口Pから田原山(鋸山)の登山口Pまで距離14k、時間にして車で15分程度なんですね。
なので午前中に津波戸山、午後に田原山(鋸山)登るという九州百名山2座を1日で登れる美味しいエリアでした。
鋸山の名前の通り津波戸山に負けず劣らず鎖場ありのギザギザマウンテン時間的には周回でコースタイム2時間ちょっとのお手軽な山ですが、
大展望を眺めながらの岩尾根の稜線歩きができる素晴らしい里山でした。

ルート
登山口P~下山時下降点~囲観音分岐~稜線~大観峰~八方岳
~熊野磨崖仏分岐~登山口Pのぐるりっぷ

ガイド本「大分県の山」でずっと気になっていたギザギザ稜線の田原山(鋸山)
ただ、コースタイムがぐるりっぷで2時間ちょいとお手軽。
なので、今回は午前中に近くの津波戸山に登って、午後にこの田原山(鋸山)
に登ることに決定。

登山口のPへのアプローチは狭い道路もないし、登山口Pには水洗トイレあり、
汚れた靴の洗い場ありと里山の登山口としては優秀。 
さらに、すぐ近くに温泉「山香温泉 風の郷」もあります。


今回も初めての山なので事前にいろいろと調べてはきたものの、一応登山口P
の案内図でコースを再確認。
田原山01ルート確認


出発します。時間は11時38分。
登山口Pを横切ったところが登山口。 車道歩きはありません。
田原山02出発 登山口は左手


途中、左手に登りのルートありますが、これは今回のコースの下山時の
ルートと思われるのでスルーして直進
田原山03左手はたぶん下山時の下降点、ここは直進


再び、囲観音(かこいかんのん)の分岐がありますが、これも見送って
八方岳・大観峰方向に直進
田原山04囲観音の分岐も見送って直進


樹林帯の登りが徐々に急になったところに「雫石」という大きな岩
さらに急登を行くと、稜線が近いと感じさせる明るい場所へ
田原山05樹林帯を急登すると南尾根表示


尾根に出ました。
正面が「八方岳」、右が「大観峰」のようです。
田原山06稜線に出た! 右が大観峰


このあと歩くんだろうなと思われる岩尾根の稜線をパノラマ合成
田原山07この後で歩くだろうルートをパノラマ合成


八方岳には進入禁止のロープを無視して直進すれば行けるようですが、
一方通行の案内に従い、右に折れてまずは大観峰へ。 
田原山08何と大観峰へは一方通行


目の前の岩の上が「大観峰」。ピーク直下は鎖場。
田原山09大観峰へ


大観峰のピークに到着 ここまで登山口からわずか50分。
田原山10大観峰着


大観峰というだけあって素晴らしい展望
登ってきた南尾根~八方岳~国東半島方面を入れてパノラマ合成
田原山11大観峰からのパノラマ合成


歩いてきた南尾根とこれから歩く岩稜の稜線ルート
田原山12歩いてきた南尾根(大観峰から)


大観峰から先は鎖場、ロープが頻繁に現れます。
八方岳への登り 確かにこういうルートだと一方通行にして正解でしょう。
田原山13八方岳へ


八方岳 ここからも360度の絶景が広がります。
由布岳、鶴見岳はもちろん、別府湾、中津の海も見えるようですが、さすがに
ここまでは今日は見えず。
田原山14八方岳


これから歩く岩尾根の稜線がはっきり見えるようになりましたね(八方岳から)
この先ちょっとだけ樹林帯を下り登り返すと
田原山15これから歩く稜線が見えますね


股覗き岩
股から何を覗くのか事前に把握していなかったのでスルー
(調べると覗く対象は「太陽石」、でもどれが太陽石だったかわからないまま)
田原山16股覗き岩 何を覗くのかわからず


稜線から駐車場が見えました。 
あそこからここまで1時間20分、お手軽で絶景が望める里山ですね。
田原山17駐車場が見えました


鎖、ロープの助けを借りて快適岩尾根歩きが続きます
田原山18快適岩稜歩きが続きます


ルート上の右方向にずっと見える屏風岩
田原山19右方向にずっと見える屏風岩


こんな景色を見ながら歩ける絶景稜線コース、いいね(パノラマ合成)
田原山20こんな景色を見ながら歩ける幸せ


囲観音への下山道がありますが見送り岩尾根歩きを続けます。
田原山21囲観音の下山口を見送り稜線歩き継続


これが経岩でしょうかね?
田原山22これが経岩かな


部分的に切れ落ちたところがあって撮影に夢中になってはいけない
ところもあります。
田原山23左は絶壁


前方に杉林らしきものが見えるので岩尾根歩きもそろそろ終りか?
田原山24岩稜の稜線歩きも終りに近い感じ


岩尾根コース最後の展望ポイント「無名岩」
若穂太郎山の「こしき岩」にそっくり
田原山25無名岩


無名岩の上から、ずっと右側に見えていた屏風岩ともお別れ
田原山26右に終始見えていた屏風岩ともお別れ


これまで歩いてきた岩尾根コース 
500mちょいの里山でこんなコースが取れる山、素晴らしい。
田原山27歩いてきたルートを振り返る



岩尾根歩きもこれで終り
右方向に降りれば熊野磨崖仏(くまのまがいぶつ)のようですが、左に折れて
下山道・駐車場へ
田原山28熊野磨崖仏分岐,下山道・駐車場へ


下山途中にあった「見返り岩」
歩いてきたルートが一望できるポイントだったようです。看板だけみて満足
して肝心の景色を見忘れ。
田原山29見返り岩


駐車場に向かって下ります。
田原山30駐車場に向かって下ります


下りたら最初の道に合流
熊野磨崖仏の分岐からここまで10分ちょっとなので大した下りでは
ありませんが、樹林帯は滑りやすい道でした。
田原山31元に道に合流、右へ


本日の午後の部も無事終了し、駐車場に戻ってきました
田原山32無地駐車場に戻る、本日午後の部も終了


駐車場から田原山(鋸山)の稜線
大観峰から熊野磨崖仏の分岐までの岩尾根ルート、距離は1K程度だと
思いますが、展望あり、鎖あり、ロープあり素晴らしいコースでした。 
こんなお手軽な里山でこういうコースの山が身近にあったとはね!
田原山33おまけ 駐車場から田原山(鋸山)


今回の周回コース、写真を撮りまくりながらの私の足で2時間20分でした。

津波戸山も、この田原山(鋸山)も、小粒でもぴりりと辛い素晴らしい里山
でした。
  1. 2009/11/26(木) 23:17:17|
  2. 九州の山(くじゅう以外)